今日はフェネック http://www.ipc-tokai.or.jp/~fennec/ の御客様が灯火類に不具合で車検が通らないトレーラーを突然持ってきた以外、車両入庫はありませんでしたので、自分のアストロのヒッチメンバーを定期点検してみた。 工場では受注分の商品をせっせと作っていますけど。 まず馬に載せて 左のコンセントは灯火類と、ブレーキコントローラー。 右がトレーラーのリアカメラ2台分 二軸のトレーラーをねじった状態でうっかり切り離してしまって、バンパーに突っ込んだ痛い思い出が。。。。 もう直す気もなく放置 ヒッチメンバー本体や取付部、ボルト類を目視点検。 特に問題なし 角パイプは□75 × t4.5mm アメ車は下回りがガランガランなので、太いパイプでも十分に入る隙間があるのです。 ヒッチピンの穴がちょっと広がってるでしょ。 主な理由はピンの折り曲げた部分が当たってなっているので、穴自体が前後方向には広がっていない。 ウェイトディストリビューションを使っているので、持ち上げるような力が通常はかかっています。 一通り見たけど、若干錆が出ている以外特に問題なしでした。 主に牽引しているトレーラーはこれです。 ちなみにこのアストロ、95年式のワンオーナーです。もう人生の一部です。 皆さんもヒッチメンバーを定期点検してみて下さい。許容荷重以下なら一生物と思うのは大間違いです。
後日談 https://sunrocky.blog-rpg.com/Entry/249/
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