W76車載トレーラーを長らくお使いのK様
先日鈴鹿の帰りに湾岸線でプルプルした振動を感じたので点検したところ、セパレーションという現象が発生しました。
保管時はエアーを半分くらいに抜いておくのも負担が減るとのことです。
常日頃からの点検が事故や破損を防ぎます。
トレーラーは走行距離が少ない事もあり、タイヤの点検や交換が疎かになりがち。
過去バーストの報告例では、フェンダー粉々、後部の灯火類も破損。
フレームが変形した例もありました。

牽引車が例えば空車重量2000kgとします
大きなタイヤで単純に一本500kgの負荷
トレーラー
1軸だと小さなタイヤで単純に500~650kg
2軸でも500kg
タイヤへの負荷が大きいので、当然消耗も早い。
安全な運行を
http://fukushin-ind.com/
[1回]